パートナー設計事務所の、松村ラボ一級建築士事務所さんの設計されたBARの撮影に行ってきました。
こちらを施工されたのは、同じく協力施工者の、山内建築工芸さん。
このBARのイコンである、ケヤキの光柱と、BARカウンターに使われているホオノキは、どれも山内さんが大事にストックされていた見覚えのある材(財)でした。
山内さんはいつも、人に「一期一会」があるように、木にも「一期一会と適材適所」があると、言われています。
つまり魂が受け継がれた樹の材は、出逢うべくして人と出逢い、使われる場所と人に、適材適所使われていくのだと。
今回の現場でも、その長さ、巾、厚み、表情がバシっとここに納まり、凛として佇んでいました。。