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実績・事例

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TAOCA COFFEE KOBE ROKKO

TAOCA COFFEE KOBE ROKKO データ
所在地:兵庫県神戸市灘区日尾町2丁目2−14
用 途:スペシャルティー珈琲専門店
種 別:内装新築
竣工年:2021年12月
延床面積:85.90㎡
構 造:RC造(躯体部)
規 模:1階 路面店

事業主:株式会社TAOCA COFFEE
施 工:有限会社ゼロ工房

色彩計画:オフィスいろどり 岩尾 美穂
材木監修:シェアウッズ ヤマサキ マサオ
グラフィックデザイン:TAOCA COFFEE 大江 彩加
照明計画:DAIKO 石堂 伸悟 今西 江梨子

大工工事:大工業原 原 康博
左官工事:黒松左官 黒松 勉
家具工事:m.u.k. design works 野口 健司
建具工事:有限会社福嶋建具店 福嶋 晴彦
内装工事:株式会社テイクコーポレーション 中田 健一
サイン工事:株式会社テイクコーポレーション 坂口 達哉
什器製作:株式会社ヤマナカ産業 山中 博貴
設備工事:大久保設備 大久保 敏
電気工事:うえだでんき 上田 英雄
タイル工事:有限会社 マイト 佐々木 康至
塗装工事:ナダイ塗装 灘井 宏明
~地域に根ざしたお店を、地域の材料で創る~

TAOCA COFFEEは自家焙煎のスペシャリティーコーヒーの専門店として苦楽園店からスタートし、コンパクトな岡本店、焙煎機能と飲食スペースが充実した鷲林寺町店と、これまで異なる特色とロケーションで地元阪神間に根付いた店舗を展開して来ており、4店舗目となる神戸六甲店は、新たな試みとして焼き菓子の製造所も併設した店舗となります。

地域に根ざすお店として地元で知られてきたTAOCA COFFEEのポリシーをより深く体現するような場所にしたいと考え、今回は全て地域のマテリアルを用いて、お店を作ることをコンセプトとしました。

材木関係では神戸で活動されているシェアウッズと協働し、六甲杉を製材して内装や家具に使用したり、現地から近い立地にある春日神社からは、樹齢500年の歴史のある神前大楠を提供していただき、ベンチやセンターテーブルとして使用することで、ラフなスケルトン空間の対比とし、美しい風景をつくることを試みています。

他にも、意匠照明として神戸と芦屋の照明プロダクトも使用し、製作什器は神戸の鉄工所に依頼することで、徹底して地元の要素を持ち込むこんでいます。

地域のマテリアルが地域の記憶を繋ぎ、地域の拠り所となることを願っています。